車椅子でホテル

バリアフリーのホテル 頚椎損傷になると お風呂はやはり難しい

一人行動が多いので ホテルのフロントで セッティングやらなんやらは 手伝ってもらう

私の車椅子 TIGのTITAN Rプラス 錆びにくい素材… 形の構造 バランスはもちろん楽ちん 見ていて、 そのままシャワーチェアになるんじゃない?

と、チャレンジ ベッドで服脱いで ロホクッションもそのまま ついでに洗えるし

普通に浴びて タオルとバスタオルで 拭けるとこだけ拭く ブレーキのとこは気をつけて

ハンドリムは タオルを押し付けて片輪ずつ漕ぐと 結構拭ける これができると雨の日 タイヤを自分で拭けるので便利

部屋はカーペット 水なら乾けばいいやと 少しびしゃんこだけど ベッドに上がって 身体をゴロゴロ拭く これは着替えとか排便時の動作の応用

フラットシーツとか バスタオルを 身体の下に敷き込めると シーツも汚さないし 洗濯できないときも便利 尿取りパッドを広げて お尻の下に敷き込んでも

ロホクッションのカバー ホテルのバスタオルで 叩いて拭くと意外とすぐ乾く 中のラバーも拭いて 車椅子に引っ掛けて干す

あとは寝てる間に乾く

ベッドからの車椅子操作も 車の積み込み練習の動作の応用

ベッドは電動ではないので 移乗したら壁にもたれて動作 電動ベッドでも ギャッチを動かず 動作の練習してたら やり方がわかるかも

車椅子の方が高いことが多いので 枕をボード代わりに使わせてもらい 枕に一度乗ってから側方移乗 落ちたらホテルに電話かけて 頼んでみようとチャレンジ 隙間埋めれるからなんとか

応用力と 動作と体の筋肉や関節の動きの関係 道具の役割

こういうのを考えると 代用が効くものも意外と多い