脛椎損傷の障がい者として
私は脛椎損傷で
首の骨が砕けて腰の骨を移植
ボルトで固定
右肩右手首粉砕骨折
こちらもボルト固定
鎖骨から下が完全麻痺
指も動きません
3年前に自殺を図り車椅子生活
最近も虐待を受け4回以上自殺未遂
でも今の医療だと助かる
思うことはそんなに悲惨ではない
ということ
腕だけで全ての動作
慣れてしまえばスピードも早い
自転車位は出せる
歩くのと走るのと一緒
頑張らないと生活できないから
頑張ってるだけで
皆の方が頑張ってます
国指定の身体障害なので
国立の脊髄損傷のリハビリ施設に
国がお金を負担してくれて
1年半毎日がリハビリ
血圧は上が50下が20まで下がるけど
気を失わなければ動けとのことで
日常で気を失うこともなくなり
対策も覚えた
目の前に二メートルの壁があって
乗り越えられますか?
屋根の上のものを取れと言われて
ジャンプして届きますか?
出来ないことは出来ないけど
出来ると自信が出るんです
表情も変わります
周りに迷惑かけても
やってあげたいと思う人がいるのだから
落ち込んでたら皆がつらいだけです
どん底ならあがるしかないんです
だから大丈夫
手伝いたいと思ったときに
勇気を出してみてください
私は素直に嬉しいです
頑張りたいとこを応援してあげて
頑張ってるとこは
それ以上無理をさせないで
障がい者も甘えるところを間違えないで
死んだらいいんだと落ち込んでも
自分から死のうとしたことないでしょう
振り返っても動かないところは動かない
動くところを使って
動ける範囲で生活をする努力は必要です
落ち込む前に情報を
諦めるには早いです
70歳前の方でも頑張って
生き生きとされてます
さがしてみてください
○国立のリハビリ施設
○障がい者自立支援センター
検索したら各地にあります